中小企業向け緊急セキュリティ情報

無線LANで情報を盗まれる恐れがあります!【2017.10.20更新】

1 概要
  2017年10月16日、無線LANの通信規格「WPA2」について、脆弱性情報、通称
 「KRACKs」が公開されました。
  この脆弱性を悪用すると、通信の内容を盗聴されたり、改ざんされたりする
 可能性があります。

2 対処方法
  各IT機器メーカーより、この脆弱性に関する情報がそれぞれ提供されています

 ので、開発者からの情報に基づき、アップデートをしましょう。

3 注意点
  現状ではWPA2が最も強固とされています。安易な暗号方式の変更は避けましょう。
  選択できる他の方式(WEP)には、より大きな脆弱性があるとされています。

  ※詳しくは以下のページをご確認ください。
   IPA WPA2 における複数の脆弱性について
    https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20171017_WPA2.html

感染が拡大中のランサムウェアの対策について【2017.09.05更新】

 ランサムウェアとは、パソコンに特定の制限をかけて、その制限解除と引き換えに

金銭を要求する不正プログラムのことです。

 ランサムウェアによる被害を防ぐには、以下の対策が重要です。

1 OS およびソフトウェアを常に最新の状態に保つ
  OS、ソフトウェアの脆弱性を解消することにより、感染リスクを減らします。


2 セキュリティソフトを導入し、定義ファイルを常に最新の状態に保つ
  最新のウィルス情報により、ランサムウェアの早期発見につながります。


3 メールやSNS のファイルやURL に注意する
  メールやSNS の添付ファイルを開くことや、本文中のURL をクリックすることで

 ウイルスに感染する可能性があります。

  受信したメールは送信者、添付ファイル、文面等に十分に注意を払い、心当たりの

 ないメールや英文メール、文面の意味が分からないメールなどは、安易に開かない

 ことが重要です。