短期暴露評価により変更される農薬の使用方法の周知について追加資料を掲載しました

平成28年11月30日

農薬の登録に際し、従来の長期暴露評価に加えて、短期暴露評価が導入されることになりました。
既に登録されている農薬についても順次短期暴露評価に基づいた基準が設定されます。

本評価の導入により使用制限となる変更登録があります。

このことにより、使用できる作目や使用量などが変更となり、注意が必要です。
お手持ちの容器に掲載された使用方法が変更前のものであっても、今後は変更後の使用方法でご使用いただくようにお願いいたします。

なお、詳しい変更内容については下段に添付したメーカーチラシをご覧ください。

※長期暴露評価による基準値(ADI):人がある物質を毎日一生涯にわたって摂取し続けても、現在の科学的知見から見て健康への影響がないと推定される一日当たりの摂取量
※短期暴露評価による基準値(ARfD):人がある物質を24時間またはそれより短い時間経口摂取した場合に健康に悪影響を示さないと推定される一日当たりの摂取量

   商品名:サンマイトフロアブルサンマイト水和剤

  • 短期暴露評価により変更された農薬の使用方法の変更について(有効成分:チオジカルブ)

   商品名:ラービンフロアブルラービン水和剤75

  • 短期暴露評価により変更された農薬の使用方法の変更について(有効成分:クロルフェナピル)

   商品名:コテツフロアブル