東京都の総面積の3分の1を占める森林

東京都の森林面積は、2008年4月現在7万8666haとなっており、東京都の総面積の36%を占めています。地域別にみると、多摩地域が全体の67.4%に相当する5万2984ha、島しょ地域が同じく32.6%に相当する2万5682haとなっています。森林の所有形態をみると、私有林63%、都有林15%、市町村・財産区有林12%、国有林10%となっています。この森林は木材を生産するとともに、水資源をはぐくみ、二酸化炭素を吸収・固定するなど、都民生活に関わりの深い様々な機能を有しています。
一方、製材用の素材生産量をみると、2008年時点では1万6000m3となり、木材価格の低迷と林業経営コストの上昇等により、70年頃をピークに減少の一途をたどっています。

東京の森林の所有形態別構成比(東京、2008年)

東京の森林の所有形態別構成比

資料 東京都産業労働局調べ

木材の生産と価格の推移(東京)

木材の生産と価格の推移

資料 東京都産業労働局調べ