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24 江戸甲冑(えどかっちゅう)

24 江戸甲冑(えどかっちゅう)
主な製造地
墨田区、台東区、文京区ほか
指定年月日
昭和61年7月18日
平成19年3月9日(国)

国:「江戸衣裳着人形」と「江戸甲冑」が「江戸節句人形」の名称で国指定を受けています。

伝統的な技術・技法
  1. 鉢づくりは、たたき出し、絞り、はぎ合わせ、張抜き又は型抜きとする。
  2. 威板(おどしいた)に用いる小札(こざね)づくりは、小札張り又は小札割りにより行うこと。
  3. 威しは、毛引き威し又は素懸(すがけ)威しにより手作業にて行うこと。
伝統的に使用されてきた原材料
真鍮、銅、鉄、和紙、皮革(鹿、山羊、豚、牛、馬)、絹紐、木綿紐など。
沿革と特徴

端午の節句は、男の子の健やかな成長を祝う、古くからの伝統行事の一つです。

現存する記録によれば、奈良時代の「続日本紀」には、聖武天皇の宮中行事(733年)に端午の祝をしたと記されています。

当時は、邪気を払うために騎射(うまゆみ)の儀式を行い、天下安全を祈ったといわれています。

江戸時代中期には男の子が強くたくましく育つようにとの祝として、人気のあった武将の人形を飾っていました。その後、しだいに甲冑のみを独立して飾るように変わってきました。

今日では、鎧、兜、弓、太刀、陣笠、吹流し、かがり火などを飾るようになっています。

連絡先
産地組合名東京都雛人形工業協同組合
所在地〒111-0052 台東区柳橋2−1−9 東商センタービル4階
電話03(3861)3950
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