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まずはオフィス家具の転倒防止策をチェック!

対策を講じるためには、まず自分のオフィスの現状を知ることから始めましょう。地震が発生した場合に、職場で働く人々や訪れた人々の負傷を防ぐことに加え、大切な設備、データや書類などの経営資源を守ることは、事業継続を図るうえで重要です。

オフィスの現状チェック

下記の15問の項目のうち、いくつチェックがついたでしょうか。チェックがつかなかった項目については、対応策を考えましょう。

上下二段式の収納棚は上下を連結している。
オフィス家具を左右又は後ろ側の家具等と連結している。
扉の開放防止対策や引き出しの飛び出し防止対策のため、セーフティロック付きの家具を選んでいる。
デスク類の引き出しや棚の扉は、使用頻度の低いところは施錠している。
OA機器は落下防止対策をしている。
コピー機の転倒・移動防止対策をしている。
ガラスには飛散防止フィルムを貼っている。
避難経路をふさがない位置にデスク・設備類を配置している。
収納棚には重い物を下に入れ、重心を下げている。
棚などの上に高くものをつみあげていない。
時計、額縁、掲示板等は落下しないように固定している。
メインとなる避難通路は直線状に確保し、幅1.2m以上を確保している。
避難通路、出入り口周辺に転倒、移動しやすい家具類を置いていない。
避難誘導灯がオフィスのどこからでも見えている。
いざという時にもぐり込めるよう、デスクの下のスペースは常に空いている。

参考資料:東京消防庁「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」