北朝鮮核実験実施発表に伴う特別検査体制について

平成28年9月 9日

本日、北朝鮮が核実験を実施したと発表しました。このことから、大気浮遊塵中に係る放射性物質の検査体制を下記のとおり変更します。

  • 採集時間:1日(24時間)から1日3回(1回当たり8時間)に変更
  • 計測時間:20,000秒から10,000秒に短縮

※ 平成28年9月9日の測定結果(9月8日16:00~9月9日12:00捕集分)については、北朝鮮核実験による特別体制への切り替えのため捕集時間を通常24時間を20時間、計測時間を通常20,000秒のところを10,000秒としました。

 なお、計測時間の変更に伴い、検出限界値についても変動します。