
健康安全研究センターで測定している農産物等に関する「ND」の考え方とデータの変更について
平成23年6月23日
放射能の検査において、検出結果の値(測定値)は、測定対象外の放射性物質な
どの影響等により、常に誤差を伴っており、これを測定誤差といいます。
事故発生後の農産物等の放射能検査では、さまざまな放射性物質の存在や、生産
地の状況により、測定誤差が大きく変動することが予想されました。
このため、文部科学省の「緊急時におけるガンマ線スペクトロメトリーのための試料
前処理法」を参考に、検査結果の速報性を考慮しながら、定量可能レベルをセシウム
の暫定規制値500Bq/kgの1/10である50Bq/kgに暫定的に設定し、それ以下の場合
は「50Bq/kg以下」と表示しました。
一般に放射能検査の結果については、測定値がその測定誤差の3倍未満の場合
には、数値として示すと正確さを欠くため、「ND」と表示することになっています。
これまでに実施した50検体以上の検査の結果、現状では、測定誤差の変動が小さ
いことから、測定値がその測定誤差の3倍未満の場合に「ND」と表示する方法に変更
しました。これまで50Bq/kg以下と表示してきた検査結果についても同様の表記に改
めました。
なお、現在の測定状況においては、検出限界値※は概ね6Bq/kg程度です。
※ 検出限界値:検出できる最小値
どの影響等により、常に誤差を伴っており、これを測定誤差といいます。
事故発生後の農産物等の放射能検査では、さまざまな放射性物質の存在や、生産
地の状況により、測定誤差が大きく変動することが予想されました。
このため、文部科学省の「緊急時におけるガンマ線スペクトロメトリーのための試料
前処理法」を参考に、検査結果の速報性を考慮しながら、定量可能レベルをセシウム
の暫定規制値500Bq/kgの1/10である50Bq/kgに暫定的に設定し、それ以下の場合
は「50Bq/kg以下」と表示しました。
一般に放射能検査の結果については、測定値がその測定誤差の3倍未満の場合
には、数値として示すと正確さを欠くため、「ND」と表示することになっています。
これまでに実施した50検体以上の検査の結果、現状では、測定誤差の変動が小さ
いことから、測定値がその測定誤差の3倍未満の場合に「ND」と表示する方法に変更
しました。これまで50Bq/kg以下と表示してきた検査結果についても同様の表記に改
めました。
なお、現在の測定状況においては、検出限界値※は概ね6Bq/kg程度です。
※ 検出限界値:検出できる最小値
(分析データについての問い合わせ先)
福祉保健局健康安全部
電話:03−5320−4456(直通)


